しばらく安定してたきなの病状がまたここ2~3日で急激に悪化してます。


今までの経過をメモ風にまとめます。
前回のエントリーは10/3なので、その後を・・・

10/6 きな面会 2日前に便が固まったそうだが、再び悪化したとのこと。
薬を変えたらそのときだけ効くが、すぐに戻ってしまうらしい。
10/9 先生からきなを迎えに来て欲しいとの電話が。
どうやら、次の入院予定があるらしいが、
大型犬ケージが1つしかないため、一時帰宅してほしいとのこと。
2日後に七五三参りの予定だったので、終わり次第迎えに行くことに。
10/11   夕方、きなを迎えに行く。
長期入院してたため、汚れていたので何度も洗う。
私の動物アレルギー発症。結構重症だったのでアレルギー薬服用するがあまり効かず。
ムスコの咳もひどく、喘息が発症したのではないかとかなり心配しました。
10/15 ここ2日くらい、下痢が治まって便が固まってた!
こんなに固くて良い状態の便はいつぶりだっただろう?
トイレに行く回数も減り、夜中も起こされなくなった。
きなの薬が切れたのでもらいに行く。帰ってきて薬を見ると、この前は7種類だったが6種類しかない。
仕方ないので6種類だけのませて様子を見ることに。
私のアレルギーもだいぶマシになる。
ムスコの咳も治まった。ただの風邪だったのか、軽症の喘息だったのかはわからない。
10/16 再び下痢・嘔吐する。
夜中に起こされることはなかったが、液状の便しか出なくなってしまった。
10/17 きなの下痢は悪化する一方。
やはりこの前もらってきた薬が不足してたせいかもしれないと、病院に不足分をもらいに行く。
10/18 前(良い状態になったとき)と同じ薬をちゃんと与えてても回復せず。
10/19 深夜、階段上で激しい下痢。
それを皮切りに、夜中何度も下痢を繰り返す。
10/20 前日よりも症状は酷く、下痢ばかりで尿も出てない脱水状態。


一昨日の深夜1時頃、寝室で眠っていたきなが起きて、いつものようにトイレに行きたがりました。
そしたら階段の上のところで足を止めてしまい・・そこで下痢。
かなり大量だったため、片付けるのも大変でしたが、きなが「ああ、やってしまった・・」という感じで悲しそうな目で見てるのも辛かったです。

最近、体力が落ちてきてるので、階段の上り下りもできないことがあり、この日はMasaに抱っこして2階に上がってきてました。
やはり階段は無理があるのか?と、昨日は寝室に行かずにリビングで寝ようと思ってたのですが、就寝時間になるときなが2階に行きたがったので、やはり寝室で寝ることに。

きなはよろよろして途中で何度も止まりながらも、なんとか自力で2階まで上がりました。
12時頃寝室に入ったのですが、1時過ぎには下痢で降りてきて、そこから何度も下痢・嘔吐を繰り返し、殆ど眠れずでした。
私自身もまだ治らない風邪ときなの汚物に誘発された嘔吐で弱っていて、精神的にもかなり滅入ってました。

立っててもフラフラしてて、何もないところでよろけて転んだりもしてる。
体はホントに骨と皮だけになってしまった感じ。
一向に良くならないきなの病状・・・。
「Masaはあと3日でいなくなってしまう・・
きながこんな状態で毎日眠れず、もし私が倒れてしまったら、子供たちの世話は?家のこともちゃんとできなくなるのでは?
これから冬になるというのに、夜中にずっと床掃除なんてしてたら、こっちがダウンしてしまうのでは?
前回きなを入院させたときは、一日中ずっと汚物処理をしてるような感じの日が続いて、私は嘔吐と食欲不振で食事を作るのもキツくなって、頭痛もおさまることがなかった。またあんな風になったらどうしよう???
先生にももういつなにがあってもおかしくない状態と言われてるし、Masaが帰ってくるまではどう考えても持ちそうにない。それならMasaがいるうちに、一緒に見送るほうが良いのでは???」
殆ど眠れなかった私は、きなのトイレの世話をしながらずっとあれこれ考え続けててました。
明け方、どうしようもない不安感でいっぱいになり、寝室に行って寝ているMasaの隣で泣いてしまいました。
それに気づいてリビングに来てくれたMasaと少し話しました。
「もう、先生のところ連れて行ったほうがいいかもなあ(きなと最期の別れをするという意味で)」と、ぼやいてしまった私に対して、「Kazukoがそう思うなら、そうしたらいいよ」と・・・。

ああ、これで本当に最後になるんだ・・そう思いながらきなをふと見てみると、しんどそうに水を飲もうとしている。
・・・でも飲めてない???
あれ、どうしたんだろう?ちょっと早めに薬あげてみようか・・と思い、まだ朝の5時半だったけど、きなの大好きな缶詰のフードを出して、中に薬を入れて食べさせてみることにした。
だけど、食べてくれない。「薬がイヤなのかな?」と思い、缶詰のお肉だけ手で丸めて口元に持って行ってみたが、食べてくれない。
何か食べられるものは??と、白ご飯を少しあげてみても、食べない。
大好きなバナナをつぶしてやっても無理。
水も飲まないし、何も食べなくなってしまったのです。


自分が最後のその決断をした途端に、きなは何も食べてくれない。
「ああ、しまった。なんてことを思ったんだろう」・・自分がそんなことを考えたことを後悔しました。
そして、Masaに「やっぱり出来ない。」と伝えました。
たぶん、この決心はもうゆるがないと思います。
最後までちゃんとみてあげるのが私の責任だし、きなもきっとそれを望んでるんだろう。
これでもう本当に、何があっても受け容れられると思います。
Masaは私を気遣い、優しく接してくれたので、夜中ずっと泣き続けててた私も少し落ち着いて、明け方少しだけ眠ることができました。


食べると大量の下痢をする。それを片付けるのがとにかく大変。また家の中で漏らされたらどうしよう?・・・ずっとそう思ってたのに、いまは「漏らしちゃってもいいから。なんでもいいからちょっとでも食べて!」と願ってます。

きなが最後に食べたのは昨日の夜ご飯。薬とほんの少量のドッグフード。
もう薬も飲めない状態です。大好物のタブポケットも無理でした。
水を飲まないので、DAKARAを買って来て水で薄めたものを少しづつ飲ませてみることに。
これだと舐める程度ですが飲んでくれるようです。
その後、少量ですが数回尿が出るようになりました。

Masaの出発日は関空まで見送りに行くので、義母が一晩きなをみてくれると言ってくれてるのですが、それも今日~明日の状況次第で、もしもとても大変な(手がかかる)状態ならば、Masaには1人で行ってもらうか、うちの母にも来てもらわなきゃならないかもしれません。

これからどうなるかわかりませんが、まずはMasaを笑顔で見送って、きなには出来る限りのことをしてあげたいです。
できたら、もう一度食いしん坊のきなに戻ってほしいなあ・・・。